18カラ~ノ

その8

18才〈高校3年〉男子のリアルボイス

2018.10.02

18才以上の高校生、大学生の若者にインタビューを実施。今の社会や将来のイメージ、また彼らを取り巻く情報環境などを含め、若者がリアルタイムで感じている本音を聞きました。18才からの若者たちを深く理解するヒントを探ります。

今回は、20才〈大学2年〉男子のインタビューをご紹介します。

Q. 大学生である今は、どんな時期を過ごしていますか?

立ち位置も見ている先も様々。悩みを抱えつつ、将来に向けて確実に進んでいることを実感。

A. 進路で悩んでいる。大学院へ進むか、就職するのか。他大の院へ進むならそろそろそのための勉強を始めないとならない。3年生の夏からインターンに行き始めて、勉強しながら大学院へ行くことも考えて並行してやりたい。

A. 夏にドイツでインターンに行くのでそのことを考えている。今までは趣味だったが、自分が実際に行くことになったので本格的に細かいところを準備で調べている。


Q. 海外へ出て行って挑戦したいという気持ちは?

海外はあくまでも旅行の対象。海外に抵抗はなくても、語学スキルが大きな壁に。

A. 英語に対する苦手意識がすごくあり、旅行で海外に行ってみたいとは思うが、仕事をするとか住むとかは壁がある。

A. 高校の時にイギリスにプレゼンに行き、負けた経験からプレゼンをがんばろうと思うようになった。ただ英語ではネイティブに敵わないので海外で働くのは難しい。


Q. 思い描いていた大学生活を送れている?

描いた大学生活とはちょっと異なるが、自分で判断し、自分らしい道を探している。

A. 大学へ入る時は何をしたいか全然思い描いていなかった。留学もしようかどうか考えていたが、実際に考えてみるとそんなに必要ないと思うようになり、結局インターンで海外へ行くことにした。もともと何になりたいというのもなかったので、今も別にズレてはいない。

A. 大学は行きたくなかったし本当は遊べれば良かったが、二人の兄が行ったので自分も行った。結局休学するはめになった。しかし復学して辞めない方がよいと言われているし、自分でもそう思っている。なんとか上手く大学とつきあって卒業できたらと思う。肩書はあった方が良い。


まとめ

思い描いていたものとは、実際には異なる大学生活を送っていても、大学生活の中でやるべきことを自分で判断し、進んでいるような印象。また、若者にとって語学スキルが海外への挑戦の大きな壁となっていることがわかりますが、そもそも海外に対してやや躊躇気味にも見えます。
※インタビューは2018年2月9日・10日に実施

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