18カラ~ノ

その7

20才〈大学2年〉女子のリアルボイス

2018.09.18

18才以上の高校生、大学生の若者にインタビューを実施。今の社会や将来のイメージ、また彼らを取り巻く情報環境などを含め、若者がリアルタイムで感じている本音を聞きました。18才からの若者たちを深く理解するヒントを探ります。

今回は、20才〈大学2年女子〉のインタビューをご紹介します。

Q. 思い描いていた将来の「夢」は何でしたか?

理想や憧れもあるモラトリアムの中で、徐々に現実を見つめ始めている。

A. 私にはちゃんとした夢が全然ない。小さい頃から家族旅行をしていたので、旅行や観光やホテル関係の仕事に就けたら楽しいだろうなという気持ちはあるが、何になりたいというのはない。

A.大学は薬学部に行きたいと思ったが6年間通わないとならず、負担をかけたくないし、公務員なら安定しているから良いと思い、叔父にアドバイスされた理工学部にした。


Q. 今は、将来についてどんなイメージを持っていますか?

やりたいことをあきらめず、カタチを変えながら、夢の実現にチャレンジする人も。

A. 将来はやはり絵を描きたい。小さい時から絵画を描きたいと思っていたが美大では美術史学科でデザイン系も学べたし、雑誌のエディトリアルも面白いなと思ったのでそちらに進めたら進みたい。

A.元々ドンくさい子で褒められることがなかったが、小学生の時にカラオケで褒められて歌手になりたいと思うようになった。ただ音楽大学では何にもなれなかったら困るので、普通の大学に進学した。


Q. 大学生である今は、どんな時期を過ごしていますか?

迫るタイムリミットは意識しているものの、行動より気持ちだけが先行している。

A. 歌手になろうとがんばっていながら目先の楽しみにも流される。サークルも楽しいし、母親からは「あなたは何がやりたいの?お酒を飲みたいんじゃなくて歌手になりたいんでしょ?」と言われている。

A.いろいろ考えなきゃという意識はあるが、遊びが楽しくてそちらを優先してしまう。3年生になったらもうちょっとできることをやらなきゃと考えつつ、まだ動けていない。


まとめ

夢は過去のものと割り切る若者もいる一方で、やりたいことをどう実現させるかを真剣に考えている若者も。大学生という多感な時期においては、楽しむことも多く、将来に向けてやるべきことがありつつも、気持ちだけが先行することもあるようです。
※インタビューは2018年2月9日・10日に実施

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