18カラ~ノ

その4

18才〈高校3年〉男子のリアルボイス

2018.07.31

18才以上の高校生、大学生の若者にインタビューを実施。今の社会や将来のイメージ、また彼らを取り巻く情報環境などを含め、若者がリアルタイムで感じている本音を聞きました。18才からの若者たちを深く理解するヒントを探ります。

今回は、18才〈高校3年〉男子のインタビューをご紹介します。

Q. 18才という年齢はどういう年齢ですか?

18才になる前は、もっと大人になっている年齢と予想していた。 しかし、実際はそれほど今までと変わっていない。

A. 自分の中では18才は区切りのようなイメージだったが、別に何も変わらない。お酒もたばこもダメだし、選挙もそんなにある訳ではない。もっと何かが変わるのかなと思っていた。

A. 小・中学生の時は18才になればいろいろと出来るようになるのだと思っていた。免許も取れるし。でもなってみたら普通の高校生。イメージと違っていた。


Q. 日本の将来についてどんなイメージを持っているか?

日本の将来は不透明。でも結局、自分のことは自分次第。 どのような環境に自分の身を置くか、自分で選ぶしかない。

A. 日本にいるから先端技術もあって刺激を受けやすい。30才になった時に日本が住みづらい国になっていたら、自分が適する環境に自分が動けば良い。日本は先進国だが、先進国だからこそのストレスもある。

A. 今という時代はある意味怖い時代だと思う。2020年以降は就職が大変と先生から聞かされた。AIが人の職を奪うというのも先生から聞いた。


Q. 今はどういう時代だと思うか?

SNSのような新しいツールで、様々な情報が簡単に入手できて便利だが、良いことばかりではないと感じる。

A. SNSでも何でもいろんな情報が簡単に入手できてしまう。自分のこともよくわかっていないのに、人の裏側が色々わかってしまう時代。だから自分に目を向けることが少なくなったのかなと思う。


Q. 10年後の日本は今より良くなっていそうか?

技術革新が進みすぎて、自分自身が将来取り残されることがあるかもしれない。

Q. 大学生になることはどんなイメージですか?

大学生活は、もちろん「遊び」を楽しむイメージも持っているが、将来を考えた「目標」のイメージも持っている。

A.ひとり暮らしも始めるので、お金を貯めている。実家は都内だが、弟もいるので、自分の部屋が欲しい。

A. まだ大学に入ってからのことは何も決めていない。体育会には入りたくないのでサークルに入りたい。


まとめ

18才という年齢になってみると、実際は自分が思い描いていたほど大人ではないと感じているようです。日本の将来には漠然とした不安を感じている反面、そのことが、大学で勉強や起業を目指したいという、将来を考えた目標を持つことにつながっているのかもしれません。
※インタビューは2018年2月9日・10日に実施

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